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『原始社会像の真実』 漢字 ノート プリント テスト対策向け

 

『原始社会像の真実』は、高校現代文の教科書で習う評論文です。そのため、定期テストなどにおいてもよく出題されています。

ただ、本文中には意味が分かりにくい言葉も多くあります。そこで今回は、『原始社会像の真実』に出てくる漢字や重要語句を一覧にしてわかりやすくまとめました。

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第一段落の言葉一覧

 

【原始社会(げんししゃかい)】⇒人類の歴史においてまだ文明を持っていなかった社会。原始的生活が営まれていた社会。

【産物(さんぶつ)】⇒あることが背景となってうみ出されたもの。

【旧石器時代(きゅうせっきじだい)】⇒人類史上、最古の時代。日本では約300万年前~約1万3000年までまで続いた。

【縄文時代(じょうもんじだい)】⇒縄文土器が製作・使用された時代。約1万3000年前~約2300年前まで続いた。

【構成員(こうせいいん)】⇒その組織や共同体を構成する一員。メンバー。

【死傷(ししょう)】⇒死ぬことと傷つくこと。

【遺跡(いせき)】⇒貝塚・古墳・集落跡など、過去の人類の生活・活動のあと。

【いくばくかの】⇒ いくらかの。明確でない数量や分量、程度などを示す表現。

【違和感(いわかん)】⇒しっくりしない感じ。

【拭い去る(ぬぐいさる)】⇒すっかり取り除く。消し去る。

【客観的(きゃっかんてき)】⇒特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま。対義語は「主観的」

【言外(げんがい)】⇒言葉に出さない部分。

【付加(ふか)】⇒付け加えること。

【狩猟採集社会(しゅりょうさいしゅうしゃかい)】⇒野生の動植物の狩猟採集によって得られた食糧を生活基盤とする社会。

【バンド】⇒狩猟採集社会に多く見られる地域集団のこと。

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【規模(きぼ)】⇒大きさ。

【著しい(いちじるしい)】⇒はっきりわかるほど目立つさま。程度や効果がはっきりと確認できるさま。

【数的(すうてき)】⇒数に関するさま。

【殺傷(さっしょう)】⇒殺したり傷つけたりすること。

【いささか】⇒少し。

【真相(しんそう)】⇒本当の事情・内容。

【類人猿(るいじんえん)】⇒霊長目ヒト上科に属するサルの通称。ゴリラ・チンパンジー・ボノボ・オランウータンなどが当てはまる。

【排除(はいじょ)】⇒なくすこと。

【領域(りょういき)】⇒物事や人がかかわりをもつ範囲。

【先鋭化(せんえいか)】⇒思想や行動が急進的になること。理想実現のために急いで事を進めようとすること。

【殺戮(さつりく)】⇒むごたらしく多くの人を殺すこと。

【片隅(かたすみ)】⇒すみっこ。はじっこ。

【捉える(とらえる)】⇒把握する。理解する。

【理想化(りそうか)】⇒対象を自分の理想とする姿に引き寄せて考えること。

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第二段落の言葉一覧

 

【地位(ちい)】⇒身分や立場。

【女性史(じょせいし)】⇒女性を主体として取り上げた視点による歴史研究。

【平塚らいてう】⇒女性解放運動・評論家。[1886年~1971年]

【論ずる(ろんずる)】⇒筋道を立てて述べる。

【不当(ふとう)】⇒正当でないこと。道理に合わないこと。

【アンチテーゼ】⇒ある理論や主張(テーゼ)に対する、反対の理論や主張。

【うたいあげる】⇒盛んに述べたてる。

【著す(あらわす)】⇒書物を書いて出版する。著作する。

【高群逸枝(たかむれいつえ)】⇒女性史研究家。[1894年~1964年]

【水を差す(みずをさす)】⇒わきから邪魔をする。

【意図(いと)】⇒おもわく。何かをしようと考えている事柄。

【いささかもない】⇒少しもない。ちっともない。

【ベクトル】⇒速度や力などのように大きさと向きを持つ量。

【修正(しゅうせい)】⇒改め直すこと。

【鉄則(てっそく)】⇒ある物事をする上で、必ず守らなければならないきまり。

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【考古学(こうこがく)】⇒遺跡や遺物によって、古い時代の人類の生活・文化を研究する学問。

【古代史(こだいし)】⇒古代の歴史。古代とは「紀元前~4世紀末頃まで」の時代を指す。

【ニュアンス】⇒意味合い。

【古墳(こふん)】⇒古代に土を高く盛り上げてつくった有力者の墓。

【副葬品(ふくそうひん)】⇒死者を埋葬するとき、遺体に添えて納める品物。

【被葬者(ひそうしゃ)】⇒墓に葬られた人。

【清家章(せいけあきら)】⇒考古学者。[1967年~]

【今津勝紀(いまづかつのり)】⇒古代史研究家。[1963年~]

【戸籍(こせき)】⇒家を単位とし、戸主および一家を構成する家族で編成されたもの。

【シミュレーション】⇒現実に想定される条件を取り入れて、実際の状況を実験的に作り出すこと。

【通説(つうせつ)】⇒世間一般に通用している説。

【戸主(こしゅ)】⇒一家の首長。

【配偶者(はいぐうしゃ)】⇒夫婦の一方からみた他方。夫からすると「妻」、「妻」からすると「夫」を指す。

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第三段落の言葉一覧

 

【ジャレド・ダイアモンド】⇒アメリカの進化生物学者。[1937年~]

【その人が書いた書物。】⇒著書(ちょしょ)

【栄華を極める(えいがをきわめる)】⇒権力や財力によって極限まで栄えること。「栄華」とは「権力や財力によって世に時めき、栄えること」を表す。

【文明(ぶんめい)】⇒生活を豊かにするもの。特に物質的なもの。

【崩壊(ほうかい)】⇒くずれてしまうこと。こわれてしまうこと。

【プロセス】⇒過程。

【負荷(ふか)】⇒負担。

【深刻な(しんこくな)】⇒重大な。

【調和的(ちょうわてき)】⇒調和のとれているさま。うまくととのい、まとまっているさま。

【イースター島】⇒南太平洋の東部にあるチリ領の島。「モアイ像」はイースター島とうにある巨大な石像遺跡。

【覆う(おおう)】⇒すみずみまで行き渡って、いっぱいに満たす。

【伐採(ばっさい)】⇒山林などの樹木を切り倒すこと。

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【コッツウォルズ】⇒イングランド南西部にある丘陵。「丘陵(きゅうりょう)」とは「ゆるやかな起伏の低い山が続く地形」を表す。

【開発(かいはつ)】⇒山野を切り開き、土地・鉱産物などの天然資源を利用して産業を盛んにすること。

【及ぶ(およぶ)】⇒ある所や範囲に届く。達する。

【心を洗われる】⇒けがれた部分が洗い落とされ、心がきれいになる。

【護岸(ごがん)】⇒水害を防ぐため、河岸・海岸を堤防などで保護・補強すること。また、その施設。

【楽園(らくえん)】⇒苦しみのない幸せな生活ができる所。

【景観(けいかん)】⇒風景。景色。特にすばらしいながめ。

【新石器時代(しんせっきじだい)】⇒石器時代の最後の時期。約1万年前から始まった。

【改変(かいへん)】⇒内容を変えて、違ったものにすること。

【政策(せいさく)】⇒政府や政党などの方針・方策。

【過ち(あやまち)】⇒まちがい。失敗。

【犯す(おかす)】⇒法律・規則・倫理などに反した行為をする。

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第四段落の言葉一覧

 

【実態(じったい)】⇒実際の状態。本当のありさま。

【変革(へんかく)】⇒変えて新しいものにすること。

【ありよう(有り様)】⇒物事の状態や様子。ありさま。

【不可避(ふかひ)】⇒避けようがないこと。

【成し遂げる(なしとげる)】⇒みごとにやってのける。

【論理(ろんり)】⇒考えや議論などを進めていく筋道。

【しばしば】⇒同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。

【「近代批判」の文脈(きんだいひはんのぶんみゃく)】⇒合理主義、進歩主義といった近代以降の社会を特徴づける価値観を批判し、乗り越えようとする文脈。ポストモダニズム。

【肯定的(こうていてき)】⇒積極的に認めるさま。

【神話時代(しんわじだい)】⇒歴史上の人間、家族、社会のあり方を乗り越える可能性をはらむと仮定された、有史以前の原始社会のこと。

【根源(こんげん)】⇒物事の一番もとになっているもの。おおもと。

【哲学者(てつがくしゃ)】⇒哲学を研究する学者。「哲学」とは「世界や人生などの根本原理を追求する学問のこと。

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【明け暮れる(あけくれる)】⇒熱中して終始そのことをする。ある物事に没頭する。

【純粋無垢(じゅんすいむく)】⇒まったく混じり気がなく、よごれのない状態。

【赤子(あかご)】⇒生まれて間もない子。赤ん坊。

【ユートピア】⇒理想的な社会。理想郷。

【袋小路に入る(ふくろこうじにはいる)】⇒物事に行き詰まり、これといった方途や打開策が見出だせなくなること。

【滅びる(ほろびる)】⇒死ぬ。絶える。

【極端(きょくたん)】⇒普通の程度から大きく外れていること。

【適合性(てきごうせい)】⇒条件や状況にあてはまる性質。

【野蛮(やばん)】⇒文化が開けていないこと。

【モノトーン】⇒単調なさま。一本調子。

【相互関係(そうごかんけい)】⇒お互いの関係。

まとめ

 

以上、本記事では『原始社会像の真実』に出てくる漢字や重要語句をまとめました。ぜひプリント代わりにして定期テストの対策として頂ければと思います。

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国語力アップ.com管理人

大学卒業後、国語の講師・添削員として就職。その後、WEBライターとして独立し、現在は主に言葉の意味について記事を執筆中。 【保有資格】⇒漢字検定1級・英語検定準1級・日本語能力検定1級など。