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サッカーにおける資本主義の精神 意味調べ 漢字 語句 読み方 ノート

 

『サッカーにおける資本主義の精神』は、現代文の教科書に出てくる評論です。

ただ、作中には意味の分かりにくい語句も多く出てきます。そこで今回は、本作に登場する重要語句を一覧にして簡単にまとめました。

第一段落の語句一覧

 

【狂乱ぶり(きょうらんぶり)】⇒異常なまでに取り乱す様子。

【優に(ゆうに)】⇒十分に。

【匹敵(ひってき)】⇒同じくらいであること。

【魅了(みりょう)】⇒人の心をすっかりひきつけて、うっとりさせてしまうこと。

【逢着(ほうちゃく)】⇒出くわすこと。

【祭典(さいてん)】⇒華やかな催し。

【回答(かいとう)】⇒質問に対する答え。

第二段落の語句一覧

 

【特異(とくい)】⇒他のものと特に違っている様子。

【奇妙(きみょう)】⇒珍しく、不思議なこと。

【蹂躙(じゅうりん)】⇒踏みにじること。

【I’ve got it】⇒「やった!」といった意味。

【遵守(じゅんしゅ)】⇒規則やルールを固く守ること。

【体系的に(たいけいてきに)】⇒組織的に。

第三段落の語句一覧

 

【蓄積(ちくせき)】⇒たくわえ。

【成分化(せいぶんか)】⇒はっきりと文書の形に書き表すこと。

【標準化(ひょうじゅんか)】⇒基準を決めて全体をそれに合わせること。

【富裕層(ふゆうそう)】⇒金銭的に豊かな階層。ブルジョワジー。

【規範(きはん)】⇒行動や判断の規準。従うべきお手本。

【遡行(そこう)】⇒さかのぼること。

【~に類する】⇒~と似通っている。

【前近代的共同体(ぜんきんだいてききょうどうたい)】⇒土地や財産を共有することで結びついていた、資本主義が定着する以前の地域社会。

【ランドマーク】⇒風景の中で目印となるもの。

【市門(しもん)】⇒町の入り口にある門。

【阻害(そがい)】⇒邪魔をすること。妨害すること。

【継承(けいしょう)】⇒受け継ぐこと。

第四段落の語句一覧

 

【考証(こうしょう)】⇒古い事柄を文献などで調べて説明すること。

【洞察(どうさつ)】⇒物事の重要な点を見通すこと。本質を見抜くこと。

【高揚感(こうようかん)】⇒気分の高まり。

【醍醐味(だいごみ)】⇒物事の本当のおもしろさ。深い味わい。

【資本主義(しほんしゅぎ)】⇒資本家(資本を持つ者)が労働者を雇って商品を生産させ、それを販売して投資を回収する経済の仕組み。18世紀後半にイギリスで起こった産業革命に端を発し、世界中に広まった。

【根幹的(こんかんてき)】⇒物事のおおもととなるさま。

【通念に反する(つうねんにはんする)】⇒世間一般の考え方とは異なる。

【禁欲(きんよく)】⇒我慢して欲望を抑えること。

【充足(じゅうそく)】⇒目的を達して満足すること。

【投資(とうし)】⇒利益を得ることを見込んで、一次的に資金を預けること。また、その預ける資金。

【~を~たらしめる】⇒~をまさに~そのものにする。

【精妙(せいみょう)】⇒細かいところまで上手にできているさま。

【協働(きょうどう)】⇒同じ目的に向かって協力して働くこと。

【無論(むろん)】⇒言うまでもなく。もちろん。

【還流(かんりゅう)】⇒流れ戻ってくること。

【拮抗(きっこう)】⇒ほとんど差がないものとして互いに張り合うこと。

【契機(けいき)】⇒物事を変化させるための最も重要な要素。

【含意(がんい)】⇒表面には表れない意味を含んでいること。

【仮説(かせつ)】⇒ある事柄を説明するために仮に立てた説。

【普及(ふきゅう)】⇒広く行き渡ること。

【覇権(はけん)】⇒力をもってする支配力のこと。

第五段落の語句一覧

 

【矛盾(むじゅん)】⇒二つの物事がくいちがっていて、つじつまが合わないこと。

【帰結(きけつ)】⇒変化の終着点。最終的な結論。

【先走り(さきばしり)】⇒先を急いで軽率な行いをすること。

【極限的(きょくげんてき)】⇒限度ぎりぎりである様子。

【消耗(しょうもう)】⇒すり減らすこと。使用してなくなること。

【一喜一憂(いっきいちゆう)】⇒次々に起こる出来事に、喜んだりがっかりしたりすること。

【変遷(へんせん)】⇒物事の移り変わり。

【示唆(しさ)】⇒それとなくほのめかすこと。

【侵食(しんしょく)】⇒徐々に侵していくこと。

【決済(けっさい)】⇒代金の受け渡しをして、取引を完了すること。

【恐慌(きょうこう)】⇒資本主義経済で、景気が悪化して資本の循環が途絶え、経済が立ち行かなくなる現象。株の価格の暴落、企業の連鎖的倒産、失業者の大量発生といった問題が集中的に起こる。

【資本の循環(しほんのじゅんかん)】⇒資本(元手)の投資と回収を繰り返すこと。

【推敲(すいこう)】⇒一度書き上げた文章を再度練り直すこと。

【豪語(ごうご)】⇒さも自信ありげに言うこと。

【言及(げんきゅう)】⇒その話題について話すこと。

【効能を説く(こうのうをとく)】⇒効果や性能について説明する。

【変容(へんよう)】⇒様子が変化すること。

【予兆(よちょう)】⇒何かが起こる前触れ。

【前衛的(ぜんえいてき)】⇒物事の最先端に位置するさま。

【不毛地帯(ふもうちたい)】⇒作物が育たない土地。転じて、物事が根付かない所。

【共鳴(きょうめい)】⇒片方の振動体(音を立てる物)が鳴り出すと、もう片方の振動体も自然に鳴り出す現象。転じて、二つのものが調子を合わせて何かを行うことを意味する。

【内(うち)にはらむ】⇒内部に含む。

まとめ

 

以上、今回は『サッカーにおける資本主義の精神』の重要語句をまとめました。ぜひノート代わりにしてもらえればと思います。なお、本文の要約やテスト対策については以下の記事で解説しています。

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国語力アップ.com管理人

大学卒業後、国語の講師・添削員として就職。その後、WEBライターとして独立し、現在は主に言葉の意味について記事を執筆中。 【保有資格】⇒漢字検定1級・英語検定準1級・宅地建物取引士など。

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